『カルテット』4話で家森さんが演奏していたビオラのソロ曲、どこか悲しげで、心に染みるような曲でした。
家森さんが弾いていた曲はYann Tiersen(ヤン・テルセン)の『La Veillée』。
コチラからダウンロードできますよ。
カルテットで流れる音楽はどれも印象的で、心に響く曲が多いですよね…
というわけで、家森さんの着信音や、主題歌「おとなの掟」、そして『カルテット】1話のオープニングや、父親が死んだ時にレストラン「ノクターン」ですずめちゃんが弾いた曲、カサドの「無伴奏チェロ組曲 I」も配信あってます。
もちろん全曲取り放題
追加料金なしなのでとてもお得です。
最新ヒット曲や、ドラマの登場人物の着信音も充実のラインナップなのでこの際気になる曲は全部ダウンロードしちゃいましょう。
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高橋一生さんの包帯姿にみぞみぞ『カルテット』
家森さんが階段から落ちて入院していたシーン、顔中包帯グルグル巻のミイラ状態の高橋一生さんにもみぞみぞしました。
そして入院中の家森さんのセリフ、4話で茶馬子の迫力を見ているだけにその様子が簡単に想像できましたよね。
「寝てて掃除機で顔吸われたことあります?
何で一日3回ご飯食べるのって言われた事あります?」
…ってセリフです。
このときの入院で、幹夫(クドカン)から「から揚げにレモン」の話を聞いていたから、1話のから揚げ論争に繋がるわけですね…。
『カルテット』って無駄なシーンはないんだなといつも思います。「えっ?」と思うシーンがあっても、必ず後で答え合わせのシーンが出てきますから。
高橋一生さんの魅力は、ルックスはもちろんですが、独特の存在感ではないかと思っています。
『カルテット』の家森さんにしても、『いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう』のさびきさん役にしても、『だから荒野』の亀田役にしても…
この登場人物はどんな人生を送ってきたのだろう…
つい、そんな風に考えてしまうような、奥行きのある演技…決して大げさではなく、どこか悲しそうな表情だったり、うつむき加減の視線だったり、何を考えているのだろうと思わせるような雰囲気に、その人の生きてきた背景を感じさせるんですよね。
やっぱり目の表情って大きいのかな?
そこが高橋一生さんの魅力なのではないかと思っています。
「いつ恋」のさびき役も良かった…
高橋一生さんは坂本裕二さんのドラマにいくつか出演していますよね。
昨年の月9『いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう』で、錬くん(高良健吾)の務める運送会社の先輩、さびきさん役も高橋一生さんが演じていました。
「いつ恋」ではミュージシャンになる夢を叶えられず、妻と子供と別れることになった役どころです。
夫としては頼りないのだけれど、錬くんの誕生日に、コンビニで買ったケーキを無骨に渡す姿は、人間としての優しさと、繊細な神経の持ち主である事が伝わってきました。
家森さんを見ながら、さびきさんを思い出すことはないのだけれど、同じようで全く違う二人をここまで演じきれる高橋一生さんって、深みのあるそして奥行きのある俳優さんだなと思います。
ドラマ『カルテット』の家森さんのスマホ着信音も配信あってます。
『カルテット』出演者情報
カルテットを奏でる四人は、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平。女ふたり、男ふたり、全員30代…。
そしてその音楽(ストーリー)に彩を添えるのが今人気急上昇中の吉岡里帆さんです。CM本数もドラマもの出演も急増中です!
(よしおかりほ)
誕生日:1993年1月15日
事務所:エーチームグループ
【略 歴】
京都の太秦生まれ。
映像会社を経営するカメラマンの家庭で、幼少期より歌舞伎、能、日本舞踊、落語などさまざまな芸術文化に親しみながら育ったそうです。
・『あさが来た』信ちゃん役
・『ゆとりですが、なにか』悦子先生役
・NHKドラマ10『美女と美男子』仲間由紀恵の妹役
・『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』では医師役
『カルテット』ドラマミニ情報
『カルテット』
TBS系 火曜10時から
主題歌:おとなの掟(Doughnuts Hole)
『カルテット』あらすじ
冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマ。恋、涙、笑い、秘密、嘘が入り乱れ、ほろ苦くて甘いビターチョコレートのような大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス
出演者
松たか子
満島ひかり
高橋一生
松田龍平
吉岡里帆
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スズメちゃんが弾くチェロの曲『カルテット』
『カルテット』家森の着信音
『東京タラレバ娘』鎌田倫子の着信音
『奪い愛、冬』池内光の着信音
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津崎ひらまさの着信音(逃げるは恥だが役に立つ)